■漆陶芸家・詩人 ■略 歴 1 955年 京都市生まれ。日展会友・経済産業大臣認定伝統工芸士。下出蒔絵司所の三代目として即位の礼や大嘗祭の神祇調度蒔絵や、第61回伊勢神宮式年遷宮御神宝蒔絵を手掛ける。 漆芸の研究、漆や文学の講演、執筆活動にも取り組む。高台寺蒔絵の調査研究を手掛ける。京都迎賓館の調度蒔絵を制作。 【主な受賞】 平成9年度京都市芸術新人賞、曰展20回連続入選、第27回関西文学賞、第40回京展記念賞、 第5回日工会展曰工会大賞、第45回全関西美術展 第一席、平成11年度伝統的工芸品産業功労者 表彰通商産業大臣奨励賞、2000京都美術工芸展準大賞 ほか
■桜守 ■略 歴 昭和3年(1928年)生まれ。天保3年(1932年)倉U業以来170年余、京都・仁和寺出入レノの植木職・ 造園業を継承してきた植藤造園の1 6代目。祖父の代よ3代続け、京都・円山公園の枝垂桜をはじめ曰本各地はもとより世界各地で桜の保存・再生につとめる「桜守(さくらもり)」。桜の権威として世界的に有名である。 昭和31年に彫刻家のイサムノグチ氏と共同でパリのユネスコ本部に曰本庭園を手掛けたことを皮切りに、ニューヨーク・ケルン・ハンブルク等世界各地に曰本庭園を手掛けた。その功績が認められ平成9年(1997年)ユネスコから『ピカソ・メダル」を等實。ほか「勲五等双光旭曰章」「黄綬褒章」「桜花章」などを受賞。雑誌サライには「最後の庭師口伝 木と語る」として連載され、天下一の庭師と賞賛されている。また京都迎賓館の曰本庭園も氏の手によるものである。著書に「さくら大観」「京の桜」(いずれも紫紅社)、 「桜のいのち庭のこころ」(草思社)、「櫻よ」(集英社)、「木と語る」(小学館)等。
■京都・南禅畔 瓢亭 十四代 当主 ■略 歴 昭和14年(1939年)2月15日京都生れ。同志社大学卒業後、東京・大阪で就業 昭和39年嵐卒勤務昭和42年 亭十四代を継承、現在に至る京都料理芽生会会長、 全国芽生会連合会理事長を歴任。現在京都料理組合 組合長および日本料理アカデミー会長。 平成4年 京都府優秀技能者表彰「現在の名工」受章 平成18年 京都府文化賞 功労賞受賞 茶組[は永年、裏千家 故・井ロ海仙宗匠に師事、平成13年株式会社淡交社 納屋嘉治社長より、弁ロ海仙賞を受ける。全国の料理学校の教壇に立ち、若者の育成に務めるかたわら、各地で料理教室を持ち、茶事料理・講演なども行い、淡交社では花の教室も担当している。 【趣味】 園芸・作陶・魚釣り 特に園芸は茶花や山野草を150酒ほど育成し、それを自分で各座敷に生けること、 年F1を題じ、殆ど花屋さんで花を買うことが無いほど。 【著書】 「瓢亭の四季」「瓢亭一四季の料理と器」「京都・瓢亭−懐石と器のこころ」 「瓢亭の点心入門」「もてなしの美学一旬の器」